FFmpegで秒数を指定して動画を切り出すワンライナー
FFmpeg で秒数を指定して動画の好きなところを切り出すワンライナー
ffmpeg -ss 120 -i src.mp4 -t 30 -c copy dst.mp4
上記の例だと 120
秒から 30
秒だけ切り出します。
つまり
ffmpeg -ss [スタート秒数] -i [元ファイル] -t [長さ] -c copy [出力ファイル]
です。
-c copy
によりトランスコードせずに出力しているため爆速です。
もし開始タイミングや動画の長さがズレる場合は -c copy
オプションを外してトランスコードすると良くなるかと思います。
スタート秒数、長さは指定しなければ冒頭、末尾になります。